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迎え火(のようなもの)を焚く

お盆のお話に引き続き,昨日,「迎え火」を焚きました。誰も正しい知識を備えているというわけでもないので,何だか,迎え火のようなもの,になってしまいましたが(^^;

正しくは,玄関口で,皮をはいだ麻の茎(オガラ)を折って積み重ね,火をつけるのが一般的な方法のようです。
しかしこれ,我が家ではチャッカマンで頑張ったのですが,ちっとも燃えてくれなかったのですよ。

玄関口で,ちっとも燃えないオガラを見つめること数分。
私「こんなのでおじいちゃん,帰って来れるの?
父「……おかあ,新聞紙かなんか燃やすもん持ってこいや~!!

かくして,新聞紙に着火したら一気に炎が大きくなりまして。というか,大きくなりすぎまして。

母「あのね,このあとこの迎え火の上を3回,ビョンピョンって跳ぶのよ
父「何だそれ,跳べねぇよ,こんな大きな炎の上!」

またぐこともできないほど,炎はみるみるうちに成長していまして,傍らで母はバケツのスタンバイ。
この火の上をまたぐをいう習慣は,後ほど調べてみたら,宗派や地方にもよるようですが,1年間の無病息災を祈ってのことなのですね。
結局父はどうしたかというと,反復横とびのような感じで迎え火の横を行き来して,あらかた燃え尽きるのを待ちまして。バシャンっと水をかけ……。

私「…ねぇ,こんなんでおじいちゃん,帰ってきたの?
父「知らねぇ,帰ってきたんだろう。……ドアでも開けてみるか。よし。帰っただろう

今は昔と比べ,アパートやマンションが増えたため,こうした迎え火などの伝統も廃れてきてしまっている印象です。しかもうちの場合も,おそらく母の知識(曹洞宗)と父方の祖母の知識(日蓮宗)がごっちゃになってしまっているかと。こうして何というか……文化やいろいろなものって,様々な背景があって,こうして時間の経過と共に淘汰されていくんですねぇ

ちなみに今日は,盆祭棚にそうめんをあげました。その日によってあげるものが異なっているらしく,冥土に帰るためのお土産を買うためのお財布を備える日もあるようですよ。思ったより,亡くなられた方もハードスケジュールのようです。


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