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日本人の我慢強さ

震災直後は,海外のメディアで日本人のモラルが多く賞賛されていました。また先日は,その逆を行くような「Flyjin」という言葉をここでもご紹介しました。
しかし実は,動かない日本人についての批判も高まっているようです

フランスのテレビ番組では,在日フランス人がこんなコメントを出したとか。
「ニュースでは“何の心配もいらない、大丈夫だ”と繰り返している。必要なインフォメーションは何もない。バラエティー番組を見て笑い転げている場合か?」
また,ニューヨークタイムズ紙では,「日本人はどこまで政府や保安院、東京電力の言葉を信用しているのか。座して死を待つかのような日本人の対応はおかしい」と書かれていたそうです。

オンライン版のタイムズを見てみたら,ちょっと前ですが,日本人の我慢強さ(ストイックイズム)について触れた,こんな記事が掲載されていました。「日本における自然災害は,宿命である」といった考え方をもとに,日本語に現れている我慢強さ,ストイックイズムを指摘しています。
・「我慢」= toughing it out
・「仕方がない」= it can't be helped
・「頑張ってください」= tough it out, be strong

日本人が我慢強いのか,というと,確かにそういう側面も大いにあると思います。しかし今は,とにかく情報が出てこない……。
そして我々日本人の我慢強さは,海外で批判的にも捉えられてしまうことがあるのですね。我慢しているわけではなく,「誰かが行動を起こしたらそれにならう」だけであって,それまでは何もできない。Flyjinのような行動は,日本人にはなかなかできません。

いったい何がよいのかはわからないまま,ただひたすら祈りながら,自分にできることをしている日々です……。
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友人とその家族の無事が確認できました

先日こちらで話題にした友人2名と、その家族の無事を確認することができました。とても、とても幸運なことです。

今私は、家族の理解、そして判断と、彼の意見の応援もあって、当初の計画通り、何とか彼のところを訪れています。各種交通機関の影響や、何より彼があまりにも遠くに住んでいるため、同じ日本国内なのですが、家を出てから彼に会えるまで12時間以上かかりました

引き続き、自分にできることを探して続けています。まずは、節電。そして、不明瞭な計画停電の情報を周りのひとたちへお伝えする、本当に微量なお手伝いなどもやっていましたが、東京電力の傘下から遠く離れたところに移ったため、また新たにできることを探しています。

海外では、日本人が改めてほめられるような形で記事にとりあげられていることもあるようですね。
この記事では、このような災害時にもきちんと列をつくって並んで会計を済ませてモノを手に入れる、という行動ができる点をほめられています。日本社会には「和」という概念がありますから、良い意味でそれが生きているのでしょうね。

引き続き、とにかく自分にできることを探して、自分なりの形での支援をしていきたいと思っています。
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ともだち,の安否の心配。


私には,2人のともだちがいます。1人は宮城県仙台市出身で,もう1人は福島県出身です。

もしかしたら,2人とも今はどこかに留学をしているかもしれませんが,連絡をずっと取っていないのでわかりません。 被災地の方々全員のことはもちろんですが,その2人のことと,彼らの家族のことが,とてもとても心配です…。

ともだち,っていう言葉は,とても奥が深いですね。
知らないひとは「他人」と表現されるけれど,知っていると,「知人」,「友人」,「友達」,「お友達」,「親友」,「大親友」と,トモダチという言葉が持つ範囲は実に多彩です。

そして,心の友,という表現もあります。よくドラえもんで,ジャイアンが都合のいいときだけ使っていますね。

大親友とは,普段からお互いに「心の友」という言葉を使い合っていますが,もしかしたら私にとっては,少なくとも私の心にとっては,私の知っている誰もが,どこかで私の心の友なのかもしれない,と思いました。

とにかく,他人事,などでは本当にありません。1人でも多くのひとたちの無事を,心から,願い続けます。
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「ありがとう」のはずが「すみません」と言っちゃう日本人

本当に面白い,土居氏の「甘えの構造」について触れないのが惜しいので,興味深い例をご紹介しようと思います。

あなたは,相手に感謝の意を示すとき,いつも「ありがとう」と言いますか?
「すみません」と言うときが,意外と多かったりしませんか?^^


私もカナダに滞在していたとき,感謝を示したい状況で「Thank you」ではなく,ついとっさに「Sorry」が出てきてしまうことがあって,そのたびに「謝る必要なんてないのに,どうして謝るの? ただありがとうって言えばいいのよ」と,やさしい友人に笑われることがたびたびありました。

土居氏も著作の中で,アメリカで世話になった人にお礼を言おうとした際に「I'm sorry」と言って,相手に怪訝な顔をされて驚いたと書いています。

さて,では どうして私たちは,「すみません」を多く使うのでしょうか。私は一般人で専門家ではないので,素直に土居さんの答えをこちらに書きます。(笑)

つまり,日本人は,「親切な行為をすることが,その行為の主にとって若干の負担となったであろうことを察するから」,「すまない」と言うのではないでしょうか。

さらに土居氏は,日本人が「すまない」という言葉をよく使うのは,今後も末永く甘えさせて欲しいと思うからだと解釈しています。それはケースバイケースというか,その時々の状況と相手にもよるかとも思うのですが……(^^;

そんな感じで。日本人論と聞くと,とっつきにくく難しい話題のように感じますが,ここを読んでくださった方が,「意外と面白いなぁ」と再発見していただけていたら,とても嬉しいです。
だんだん拍手を押して記事を応援してくださる方もいらっしゃって,本当に嬉しいです。つたない場所ですが,これからもがんばりますので,よろしくお願いします。そして,応援してくださる方,本当に「ありがとうございます」。^^


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やっぱりNOと言いにくい日本人

前項で,本当は行きたくないときにも「mioは行きたい」と言ってしまった私の話を書きました。そのとき私は,結局,明確に「NO」と言うことができなかったんですよね。
このあたりは,個人の性格にもよりますが,割と外国人の方々は「気分が乗らないから行かない」と,言い訳もつくらずにスッパリと断ることができてしまって,「じゃあ次の機会にね(Maybe next time)」と,こうした会話が普通に交わされていたりするから驚きです。……次の機会があるかどうかは,人によります。念のため(^^;

石原都知事が以前に書いた,「NOと言えない日本人」という本があったと思いますが,どうしてもなかなか日本人は,物事に対して断りにくい性があるようです。というか,個人的な感想としては,「YES」も明確に言うことを避ける傾向にある気がします。明確なYESやNOよりも,日本人が好むのはあいまいさではないでしょうか

では,どうして日本人は「あいまいさ」を好むのか。それはきっと,相手に察してもらえるという「甘え」があるからです。
これについては,実は土居 健郎氏によって,「甘えの構造」という本が1971年に出版されていたりします。興味がある方は,お手にとってみると面白いかと思います。次回のトピックで,面白くわかりやすく,この本に書かれていることの概要について,触れてみたいと思います。実はこういうものが,「日本人論」というカテゴリの考察なのです。^^


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